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本当にパンデミック?

毎日寒いですが(冬なので当然)お元気にお過ごしですか?

ブログを残すの一体いつぶりなんだろう・・・

 

さて、ご存知のように2020年2月頃から世界中で起こっている新型コロナウイルスの流行は、およそ一年が経過した今でも衰えを見せず…益々の隆盛ぶりが日々報道されていますね。

現在は第3波と言われていますが、今日2021.1.13.2回目の緊急事態宣言が関東に続き関西でも発出されます。

 

日本においては陽性者こそ増加傾向ですが依然として無症状といわれる方が多く、重症者や死亡者が爆発的に増えていないことが諸外国との大きな違いであることはご存知の通りです。

では、なぜ欧米や大ダメージを受けている国々と日本ではこんなに死者数等に違いがあるのか?

  1. そもそも東アジア諸国はコロナ属のウイルスとの遭遇経験がある
  2. 欧米人ほど日常的にスキンシップを取らない(握手やハグ、挨拶でのキス)
  3. 遺伝的に対応能力の差がある
  4. マスクや手洗いなど習慣の違い
  5. 医療制度の違い

原因となりそうなことを(専門用語抜きで簡潔に)箇条書きにしてみました。

もちろん、専門家の方々はもっと多くの(そして詳細な)相違点を見つけておいででしょう。

ここで私が一番の決め手に思うのは『5.医療制度の違い』です。

国民皆保険制度で誰もが安価でしっかりとした医療サービスを受けられる日本だからこそ、悪化・重症化する前に手当を受けることが出来ている結果だと思います。

そのお陰で国家予算が圧迫を受けていたりする問題もあるんでしょうが…

政治的なことも含め、新型コロナに関してはデータから見る解釈を持っていますがココでは差し控えます。

ご興味のある方は是非ご来院ください。(きっと意識が変わりますよw)

 

 

また、当院でも健康増進などを目的にご興味のある方にはサプリメントのお勧めをしていますが、当院で取り扱っている米国のメーカーは売上が急増。

2020年度の第3四半期において前年同期の売上と比較すると、米国内で180%UP、南米諸国では300%UPと感染拡大に伴って健康意識の高騰が読み取れます。

そもそも医療保険制度のない海外では、例え一般的な風邪であっても病気になって医療機関を受診すると100%自己負担のため高額になります。そのため『病気にならないこと=予防医学』への意識の高さが日本とは比べ物になりません。

 

そして、宝塚整体OFFICE Roots市役所前 でご提供させて頂いています施術も予防医学の一環です。

  • 痛みや不快な『症状』へのアプローチ
  • 不得意な動作など『動き』へのアプローチ
  • 見た目や気になる歪みなど『姿勢』へのアプローチ
  • 上記のようなお悩みに対して『再発予防』での継続的ケア

虫歯になってから歯を磨くんですか?

 

感染症から体をまもるためには免疫力を高めることが重要なのは、充分にご存知だと思います。

からだの内外が整っているからこその免疫力です。

そのためには栄養も、睡眠も、運動も、ストレスとの付き合い方も大切ですが・・・

あなたの健康習慣のひとつに 宝塚整体OFFICE Roots市役所前 での継続的なケアを加えてください。きっと違いに気が付きます。

 

 

*感染拡大防止に配慮し、マスクの着用・手指消毒(設備を含む)・常時換気・検温を行っています。

*ご来院の皆様にもご協力をお願いしております。

*院内での密を避けるためご予約時間を守ってご来院ください。